第347回 【侍ジャパン】WBCメキシコ代表30人(2023年大会成績・球種・平均球速・回転数・変化量)
2023年3月21日(現地20日)に野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)準々決勝、日本代表「侍ジャパン」はメキシコとマイアミで対戦する予定です。
今回はそんな「WBCメキシコ代表30人の2023年大会成績」を紹介します。
また日本戦に投げて来そうな投手の「球種・平均球速・回転数・変化量」も紹介します。
使用するデータは下記サイトを参考にしています。
NPB公式サイト
Sportsnavi
日刊スポーツ
Baseball Savant
投手
日本戦は左腕のサンドバル投手が先発最有力です。
プエルトリコ戦に先発したウリアス投手、第2先発で投げたアサド投手は登板可能ですが球数的に日本戦に登板しないと考えられます。
サンチェス投手、ロメロ投手、ガイェゴス投手は救援陣の柱なので連投しそうです。
また救援ではクルーズ投手、レイエス投手あたりが日本戦に投げて来そうです。
あとは先発、第2先発のウォーカー投手、アルキーディ投手、マルティネス投手も起用してくるかもしれません。
20日、ウリアス投手とセサ投手がチームから離脱してブレーブス傘下の右腕ロエル・ラミレス投手(27)をロースターに入りました。
野手
カナダ戦とプエルトリコ戦の2試合連続でこのスタメンなので日本戦も同様に来そうです。
主軸が好調で下位は出塁能力が高い打線です。また控え野手のデュラン選手は少ない出場機会で2盗塁しているので走力に注意が必要です。
球種
第二先発はツーシーム、救援陣はストレートが得意な投手が多いです。
1. サンドバル
①日本戦先発予定の左腕
②昨季MLBで防御率2.91
③対左打者◎(対右被OPS.725、対左被OPS.385)
④球種バランスが良い
⑤ストレートはカットライズ
⑥スライダー、カーブの回転数多い
⑦ツーシーム、チェンジアップはホップ成分大
球種
平均球速・回転数
変化量
2. ウォーカー
球種
平均球速・回転数
変化量
3. アルキーディ
①昨季MLB13勝
②ストレートのホップ成分大
③チェンジアップは回転数が多いスクリュータイプ
④スライダーは横変化量大
球種
平均球速・回転数
変化量
4. マルティネス
球種
平均球速・回転数
変化量
5. サンチェス
球種
平均球速・回転数
変化量
6. ガイェゴス
球種
平均球速・回転数
変化量
7. クルーズ
球種
平均球速・回転数
変化量
8. ロメロ
球種
平均球速・回転数
変化量
9. レイエス
球種
平均球速・回転数
変化量
過去大会の成績
過去4大会の成績については下記の記事にまとめましたので参考にしてください。
他国などのWBC記事
他国の成績については下記を参考にしてください。
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