第117回 【松坂引退】ハンカチ世代が子供の頃に憧れた選手でチーム・打線を組んでみた
今日7月7日に松坂投手が今季限りで引退すると発表しました。
子供の頃、横浜-PL戦に感動して、何時間も電車を乗り継いで初めて甲子園に見に行ったのが横浜-明徳義塾戦でした。松坂投手が投球練習を開始しただけで、球場がどよめいて流れが変わり、大逆転をしたのを今でも覚えています。
ハンカチ世代の自分にとって松坂投手は、子供の頃に憧れた選手の一人でしたので、とても寂しいです。
ということで、今回は「ハンカチ世代が子供の頃に憧れた選手でチーム・打線を組んでみた」を紹介します。
ハンカチ世代が3歳~12歳に活躍した選手が対象で、成績はキャリアハイの年間成績です。ちなみにハンカチ世代の打線は過去に書いています。
第4回 2020年版ハンカチ世代の打線を組んでみた(チームを考えた)
1. 打線
1番ライト、イチロー選手。走攻守で文句なし。
2番ショート、松井稼頭央選手。走攻守でレベルが高く、両打ちなので2番にしました。
3番レフト、松井秀喜選手。4番よりも3番のイメージが強いので3番にしました。
4番ファースト、落合選手。少し世代は上ですが、10.8の印象が強いので選びました。
5番DH、清原選手。個人的には西武時代が好きです。
6番サード、中村紀選手。守備も上手いので選びました。あのバット投げはよく真似しました。
7番セカンド、小久保選手。セカンドのベストナインを2回取っているのでセカンドで選びました。
8番センター、新庄選手。守備力、スター性で選びました。
9番キャッチャー、古田選手。配球、キャッチング能力、盗塁阻止率の高さで選びました。
2. 控え野手
控え捕手2人は打力の高い城島選手、阿部選手にしました。
控え内野手は三冠王松中選手、守備力の高い石井琢朗選手。
控え外野手は人気と走攻守のレベルが高い高橋由伸選手、緒方選手、金本選手を選びました。
3. 先発陣
一番手はやはり松坂投手、二番手はメジャーを見るきっかけになった野茂選手。
三番手以下はセパ3人ずつになるように黒田選手、山本昌選手、川上憲伸選手、岩隈選手を選びました。
4. リリーフ陣
先発が6人に絞れなかったので、リリーフ経験がある先発何人かはリリーフで選びました。
まとめ
今回は松坂投手の引退発表があったので、「ハンカチ世代が子供の頃に憧れた選手でチーム・打線を組んでみた」を紹介しました。
今の子供達の憧れになれるように、同じハンカチ世代の選手達には長くトップレベルで活躍して欲しいと思います。
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