第362回 【小ネタ】ハンカチ世代(88年世代)の2022年成績
今回は2022年の成績でハンカチ世代(88年世代)の打線を組んでみました。
ハンカチ世代の定義は「生年月日が1988年4月2日~1989年4月1日」で、2023年に在籍の外国人選手も含みます。
使用するデータは下記サイトです。
NPB公式サイト
スポナビライブ
Baseball Savant
FanGraphs
2021年については下記の過去記事を見てください。
2022年成績(投手)
先発陣は昨年よりも防御率が良化していますが、負け越しています。
リリーフ陣は石山投手、デラロサ投手、増田投手、澤村投手は戦力になっていましたが、その他の多くのリリーフ投手は戦力になれず引退や退団してしまいました。
2022年成績(野手)
2021年は大幅に成績が低下しましたが、2022年も成績が低下しました。ただし、2021年よりは低下幅は少しでした。
まとめ
①2020年から打者が特にスケールダウン
②盗塁が少ない
③リリーフ投手の大半が退団
④先発陣は平均防御率2.91で24勝27敗
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