第350回 【侍ジャパン】日本人投手の球種・平均球速・回転数・変化量(WBC決勝アメリカ戦・2023年3月22日)
2023年3月22日に野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)決勝、日本代表「侍ジャパン」はアメリカに3-2で勝って優勝しました。
トラッキングデータがあったので、今回は「各日本人投手の球種・平均球速・回転数・変化量」を紹介します。
使用するデータは下記サイトを参考にしています。
NPB公式サイト
Sportsnavi
日刊スポーツ
Baseball Savant
今永昇太
球種
平均球速・回転数
変化量
戸郷翔征
球種
平均球速・回転数
変化量
髙橋宏斗
球種
平均球速・回転数
変化量
伊藤大海
球種
平均球速・回転数
変化量
大勢
①平均球速151.9km/h
②ストレートはシュートドロップ
③フォークは回転数が少なく落差大
球種
平均球速・回転数
変化量
ダルビッシュ有
球種
平均球速・回転数
変化量
大谷翔平
①平均球速160.3km/h(渡米後最速)
②ストレートがMLBトップレベルの平均2529回転(2022年平均2220回転)
③トラウト選手には球速、回転数、ホップ量が上昇
④スライダーは高速で回転数多い
球種
平均球速・回転数
変化量
過去大会の成績
過去4大会の成績については下記の記事にまとめましたので参考にしてください。
他国などのWBC記事
他国の成績については下記を参考にしてください。
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