第4回 2020年版ハンカチ世代の打線を組んでみた(チームを考えた)

今回は2020年の成績でハンカチ世代の打線を組んでみました。
また打線だけでなく、チームも考えてみました。
定義は「生年月日が1988年4月2日~1989年4月1日」で、2020年に在籍していた外国人選手も含みます。
DH制と外国人枠は考えていません。
成績は2020年度 公式戦成績 | NPB.jp 日本野球機構とMLB/日本人選手成績を引用しました。
1. 打線


守備力も十分!
1番は、盗塁数が多い梶谷選手
2番は、左右のバランスで出塁率も高い坂本選手。
3番は、現役最強打者の柳田選手。
4番は、打点の多いビシエド選手。
5番は、打率と得点圏打率を考えて宮崎選手。
6番は、長打力のあるソト選手。
7番は、打力のある會澤選手。
8番は、来年は打ちそうな秋山選手。
2. 控え野手


代打、代走、守備要員とバランスが良いです。
また、守備位置も分散しています。
3. 先発陣


先発陣は沢村賞を3人が5回獲得している豪華な顔ぶれ。
ただし、ハンカチ世代なのでエースは譲れません。
左右のバランスを考えて大野選手を2番手、
裏ローテの頭を前田選手にしました。
4. リリーフ陣


パワーピッチャー、サイド、ロングリリーフが出来る投手が左右にいて、
バランスがとても良いです。
5. まとめ
全体的にバランスが良いチームになりました。
欲を言えば控え野手の打撃成績が上がると見栄えが良いと思います。

この記事を読んだ方には、次の記事がおすすめです。
第2回 広島カープは地元ファンの力で勝っていたのか?



















_アイキャッチ-100x100.png)
-100x100.png)
_アイキャッチ画像-100x100.png)
-100x100.png)


ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません