第55回 【大谷翔平】2018, 2020年の投球分析

2023年2月9日

9. 軌道シミュレーション

軌道

捕手目線の軌道
捕手目線の軌道
捕手目線の軌道(トンネルポイントまで)
捕手目線の軌道(トンネルポイントまで)

2018年のように、大谷投手のストレートとフォークはトンネルポイントまではほぼ同じ軌道です。
そこから40cm以上の落差があるので、打者が対応出来ないのも納得です。

2020年については、ストレートとフォークの軌道が離れているので、打者が見極めやすかったかもしれないです。

やきゅまる
やきゅまる
スライダーが曲がりすぎるから、中間のスラッターがあると良いかも

軌道シミュレーション

大谷翔平投手の軌道シミュレーション
大谷翔平投手の軌道シミュレーション(トンネルポイントで一時停止)
大谷翔平投手の軌道シミュレーション(トンネルポイントで一時停止)
やきゅまる
やきゅまる
ストレートの次にフォークを見ると、落ちているのがよく分かるね