第22回 【メジャー(MLB)左投手】打球種類比率・リスク管理

2021年10月28日

前回からの続きで2020年のメジャー(MLB)左投手のトラックマンデータの解析結果を紹介したいと思います。
分量が多いので数回に分けて紹介します。今回は「打球種類比率・リスク管理」です。
元データはBaseball Savantで、右投手については過去記事を参考にして下さい。
第13回 メジャー(MLB)右投手の打球種類比率・リスク管理

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1. 打球種類比率・リスク管理

メジャー(MLB)左投手の打球種類比率
メジャー(MLB)左投手の打球種類比率
メジャー(MLB)左投手のリスク管理
メジャー(MLB)左投手のリスク管理

ストレート

ゴロ率が一番低く、フライ率が一番高い
意外と空振り三振も少ない。

ツーシーム

ゴロ率が一番高く、併殺打(複数アウト)の比率が高い
三振は空振り率が少ない。

スプリット

ゴロ率が高く、空振り三振率がダントツで高い。

カットボール

ゴロ率は高くないが、併殺打(複数アウト)の比率が高い

チェンジアップ

ゴロ率は高く、併殺打(複数アウト)の比率が高い。
これは右投手と反対の結果
である。

スライダー

ゴロ率が高くなく、フライ率が高い。
空振り三振率が一番高い

カーブ

打球の種類比率は平均的であるが、空振り三振率が少し高い

ナックルカーブ

ゴロ率が高いが、併殺打(複数アウト)の比率が高くない。
空振り三振率が高い

やきゅまる
やきゅまる
遅い球種は右投手と傾向が違うね

2. まとめ

今回は2020年のメジャー(MLB)投手のトラックマンデータの解析結果として、
メジャー(MLB)左投手の打球種類比率・リスク管理」を紹介しました。

メジャー(MLB)左投手の打球種類比率・リスク管理

・ツーシームはゴロ率が一番高く、併殺打(複数アウト)の比率が高い

・スプリットは空振り率がダントツで高い

・曲がる変化球であるスライダーとカーブとナックルカーブは空振り率が高い

・い球種は右投手と傾向が違う

やきゅまる
やきゅまる
全体的にはスプリット、スライダー、カーブが優秀